DVには次のようなものがあります。
①身体的暴力
殴る・蹴る・首をしめる・切りつける体を突く
②精神的暴力
無視する・大切にしていた物を壊す・外出や付き合いを制限する・電話の着信やメールをチェックする・自殺すると脅す
③経済的暴力
生活費を渡さない・働かない・働かせない・貢がせる・家計費を細かくチェックする
④性的暴力
セックスを強要する・避妊に協力しない
まずは気軽にご相談ください。専門のスタッフが対応いたします。
DV(ドメスティックバイオレンス)防止法とCroquetteについて
DV被害者を支援する機関はようやく増えてきましたが、「DV加害者が更正できる」場所は全国に 数ヶ所しかありません。
「クロッケ」は数少ない「DV加害者更正プログラム」を実施できるところ としてDVをの無い社会を目指し活動しています。
スタッフについて
また、最高の専門のスタッフがしっかりサポート致します。・精神科医・産婦人科・臨床心理士・社会福祉士・精神保健福祉士 ・元小学校教師
・ファイナンシャルプランナー・リフレクソロジスト
お知らせ
連載12 同居のルールは20項目
2019年3月1日 新聞連載
もう一度、一歩 ドメスティック・バイオレンス(DV)がどうすればなくなるかを考えてきたこの連載。最後に、DVで別居した夫婦が、やり直すため一歩を踏み出した例を紹介しましょう。 夫(35)と妻(33)が共働きで、3歳の …
連載11 いやと言えぬ関係は駄目
2019年3月1日 新聞連載
支配は暴力 これまで連載で、ドメスティックバイオレンス(DV)について、相手を罵倒したり殴ったりなど、一目でDVと分かりやすい事例をご紹介してきました。 「わが家はこんなにひどくないからDVではないな」と思った方もい …
連載10 寝込む妻残し実家へ
2019年3月1日 新聞連載
王様の愛情 DV加害者の男性の中に、「王様の愛情」で妻と接して、夫婦関係がうまくいかなくなる人がいます。 エンジニアの男性(38)は、事務所の妻(35)と小学2年の長男、幼稚園年長の次男の4人家族。「何を彼女が怒って …
連載9 「暴力での解決」連鎖も
2019年3月1日 新聞連載
家庭で子どもが学ぶこと 子どもの頃に家庭でドメスティックバイオレンス(DV)を見て育ったらー。 子どもは親の顔色をうかがい、不安が強く、精神的にも追い詰められる。そんな事例をこれまでに紹介しました。 さらに心配なの …
連載8 父の独裁 決別し「幸せ」
2019年3月1日 新聞連載
家を出た娘たち ドメスティックバイオレンス(DV)の子供への影響について、前回に続いて紹介しましょう。 事業を営む男性(45)は、妻(43)、長女(17)、次女(16)の4人家族。外から見れば裕福に見える家庭でしたが …
スタッフブログ
少女の虐待死について
2019年2月9日 茂子(shigeko)
遅ればせながらのコメントになります。 色々考えさせられました、やはり加害の父親は「躾のため」と言い張っているそうです。 この考えは、加害者の誰でもが持ってる考え方です。 自分は正しいと言う思い込み。 これが虐待へと形を変 …
お引越し2
2019年1月23日 茂子(shigeko)
今まで広島市中区中町で、七年行って来ましたが。 この度 広島市中区千田町に引っ越しました。 場所は変われども、行うことは、DV加害者の教育プログラムには、変わりありません。 慣れないブログですので、ぼちぼちですが、頑張り …
お願い
2019年1月23日 茂子(shigeko)
引越しをして、電話番号も変わりました。 ご迷惑をおかけいたしますが、電話に出れない場合、留守電にいれておくか、メールを頂ければ、折り返しご連絡差し上げますので、よろしくお願いいたします。 引っ越しても行っている事に変わり …
DV(ドメスティックバイオレンス)防止法とCroquetteについて
2014年8月13日 順(jun)
2001年4月「配偶者からの暴力の防止及び被害者保護に関する法律(DV防止法)が制定されました。