~あなたの家にDV(暴力)が同居していませんか?~




DVには次のようなものがあります。

①身体的暴力
殴る・蹴る・首をしめる・切りつける体を突く

②精神的暴力
無視する・大切にしていた物を壊す・外出や付き合いを制限する・電話の着信やメールをチェックする・自殺すると脅す

③経済的暴力
生活費を渡さない・働かない・働かせない・貢がせる・家計費を細かくチェックする

④性的暴力
セックスを強要する・避妊に協力しない

子供に意図的に「暴力を見せる」「危険な目にあわせる」もDVです。
まずは気軽にご相談ください。専門のスタッフが対応いたします。

DV(ドメスティックバイオレンス)防止法とCroquetteについて

2001年4月「配偶者からの暴力の防止及び被害者保護に関する法律(DV防止法)が制定されました。
DV被害者を支援する機関はようやく増えてきましたが、「DV加害者が更正できる」場所は全国に 数ヶ所しかありません。
「クロッケ」は数少ない「DV加害者更正プログラム」を実施できるところ としてDVをの無い社会を目指し活動しています。

スタッフについて

代表の黒瀬茂子は「アウェア」でトレーニングを受けた「DV加害者」プログラム&デートDV防止 プログラム・ファシリテーター」です。
また、最高の専門のスタッフがしっかりサポート致します。・精神科医・産婦人科・臨床心理士・社会福祉士・精神保健福祉士 ・元小学校教師
・ファイナンシャルプランナー・リフレクソロジスト

お知らせ

連載12 同居のルールは20項目

もう一度、一歩  ドメスティック・バイオレンス(DV)がどうすればなくなるかを考えてきたこの連載。最後に、DVで別居した夫婦が、やり直すため一歩を踏み出した例を紹介しましょう。  夫(35)と妻(33)が共働きで、3歳の …

連載11 いやと言えぬ関係は駄目

支配は暴力  これまで連載で、ドメスティックバイオレンス(DV)について、相手を罵倒したり殴ったりなど、一目でDVと分かりやすい事例をご紹介してきました。  「わが家はこんなにひどくないからDVではないな」と思った方もい …

連載10 寝込む妻残し実家へ

王様の愛情  DV加害者の男性の中に、「王様の愛情」で妻と接して、夫婦関係がうまくいかなくなる人がいます。  エンジニアの男性(38)は、事務所の妻(35)と小学2年の長男、幼稚園年長の次男の4人家族。「何を彼女が怒って …

連載9 「暴力での解決」連鎖も

家庭で子どもが学ぶこと  子どもの頃に家庭でドメスティックバイオレンス(DV)を見て育ったらー。  子どもは親の顔色をうかがい、不安が強く、精神的にも追い詰められる。そんな事例をこれまでに紹介しました。  さらに心配なの …

連載8 父の独裁 決別し「幸せ」

家を出た娘たち  ドメスティックバイオレンス(DV)の子供への影響について、前回に続いて紹介しましょう。  事業を営む男性(45)は、妻(43)、長女(17)、次女(16)の4人家族。外から見れば裕福に見える家庭でしたが …

スタッフブログ

少女の虐待死について

遅ればせながらのコメントになります。 色々考えさせられました、やはり加害の父親は「躾のため」と言い張っているそうです。 この考えは、加害者の誰でもが持ってる考え方です。 自分は正しいと言う思い込み。 これが虐待へと形を変 …

お引越し2

今まで広島市中区中町で、七年行って来ましたが。 この度 広島市中区千田町に引っ越しました。 場所は変われども、行うことは、DV加害者の教育プログラムには、変わりありません。 慣れないブログですので、ぼちぼちですが、頑張り …

お願い

引越しをして、電話番号も変わりました。 ご迷惑をおかけいたしますが、電話に出れない場合、留守電にいれておくか、メールを頂ければ、折り返しご連絡差し上げますので、よろしくお願いいたします。 引っ越しても行っている事に変わり …

引越

引っ越しました。詳しくは後ほどお知らせいたします。

DV(ドメスティックバイオレンス)防止法とCroquetteについて

2001年4月「配偶者からの暴力の防止及び被害者保護に関する法律(DV防止法)が制定されました。

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